第19回
○「SKB水平26インチ」のNewSKB SYDE BY SYDE M385(水平26インチ)


二十歳の時に、何気なく本屋で立ち読みした銃の本(それまでは、銃に全く興味なし)の影響で絶対に銃を所持するぞと決意しました。就職した年の秋に最初の銃を購入しました。その頃は平日の休みがなかなか取れず、教習射撃を受けられなかったので空気銃にしたのですが、狩猟に使ってみると、約4もあるスプリング式銃は重くて仕方がありませんでした。狩猟シーズンも終わった頃、次は散弾銃を購入しようとしたときに、軽さと誰も使っていないという物珍しさから水平に決めました。地元のSKBが水平を製造しているのは知っていたので問い合わせてみると、既に製造中止になっており一丁だけ在庫が有るとの事でした。28インチが欲しかったので26インチしかないと言われた時は少し迷いましたが最後の一丁とのことなので、その日のうちに下妻市の外山銃砲店さんに注文しました。教習射撃を受け、警察の登録も済んだのは6月になっていました。晴れて自分の銃になった水平(モデル385)の最大の特徴は、交換チョーク式の銃身を採用していることだと思います。もちろん水平は射撃に向きませんが、チョークを交換することでトラップもスキートも出来ます。まだ、自分はトラッップ しか撃ったことはありませんが。水平でよく言われる反動についてですが最初の頃は肩が痛くなったりしたけれど、慣れるとそのようなことは無くなりました。射撃用の24gでは問題無しです。先日、猟場で33gを撃ったときはさすがにきつかったけれど30gでは自然に撃てました。まあ強装弾は耐久性の面からもあまり良くは無いと思います。今はお金と時間があるときは(お金は常に無いけど)出来るだけ射撃に行っていますが、正直なところ購入したころは狩猟中心にして、射撃はあまりやるつもりはありませんでした。射撃メインの予定だったら、上下を迷わず購入していただろうと思います。教習の時使ったミロクの上下に比べると、かなり狙いづらいのは確かです。銃身部が横に広いので違和感を感じます。自分は射撃が下手で、しかも始めたばかりのピヨピヨなので偉そうなことは言えませんが、射撃場で他の人が使っている上下を見るといいなあと思うことは多いです。でも、自分の好きな銃での射撃が一番楽しいとも思います。外国製の高級な水平銃とは違い、はっきり言って385は安い鉄砲という感じがします。ボックスロックで細かい彫金が施されているわけでもないし、銃床も特に美しい 木目ではありません。華やかさとは無縁のいかにも実猟銃という外観ですが、自分にとってはとても大切な宝物なのです。あとは射撃と狩猟で使い込んで、自分の腕を上げるしかないですね。最後に、SKBさん、水平再販をお願いしますよ〜!