 | いよいよ連載開始しました「かんたん工作教室」、簡単っていっても次第に手間をかけるような物を作って行きますが、第一回は超簡単、材料すべてを「百円均一」で揃えちゃう、「射撃用フック付きタオル」の制作です。まあ、夏が終わった今頃作るのもなんか季節外れですが、超簡単で実用的なんで、肩ならしとおもってご勘弁下さい。 |
 | さ〜て、やって来ました「ダイソー」です、いまは何処の「百円均一」でも、このようなカラビナ型のフックを売っています。大きさも色も各種ありますが、今回はフックの直径が6mmまでの小型の物を買います。 |
 | 今回はこれを使う事にします。全長が約4.5cmの一番小型の物で、2個入って105円(税込み)です。色はタオルとのマッチングを考えて買って下さい。センスが問われますからね。 |
 | ついでにハトメパンチを買います。仕上がりを考えると「両面ハトメ」を買いたい所ですが、8mmの物が525円なのでちょっと高めなのと、後述の条件があるので中央の7mmの物を買います。 |
 | こういったハトメパンチは結構使い道があるので、ホームセンターなどでもうちょっと良い物を買っておくのも良いでしょう。ちなみに7mmの物なら大体600〜1000円って所です。 |
 | 次に「百円良品セリア」に移動しました。ここでは次回使うのにこれを105円(税込み)で買っておきます。 |
 | タオルはこちらの方が品が良いのでここで買います。サイズはハンドタオルを買って下さい。フェイスタオルでは大きすぎます、気をつけて下さい。 |
 | フックがゴールドなので、色が合うこの2枚を買います。合計で210円(税込み)です。 |
 | さて、材料を並べてみます。タオル2枚、カラビナフック2個入り、ハトメパンチで合計525円でした。安いねえ。 |
 | さてさて、使う道具はこの3点、さっき買ったハトメパンチ、千枚通し、丸い箸1本。なお箸は傷がついても良い物を使って下さい。 |
 | タオルを出します。タオルは端にこのようなループの無い部分があります。写真の方が表です。 |
 | このように折り返してミシンが掛けてある方が裏面です。 |
 | 表面の方にハトメを乗せて位置決めをします。7mmのハトメならほぼどのタオルであっても端とミシン目の間に上手く収まるはずです。タオルの出来の善し悪しでこの部分の仕上がりが違います、チェックして買いましょう。 |
 | 位置が決まったら、千枚通しで穴をあけます、適当な大きさになったら千枚通しを抜いて。 |
 | 丸箸を通して穴を広げて行きます、ここでタオルの繊維を切らないように、布目を押し広げるように慎重に穴を広げて行きます。くれぐれも鳩目パンチなど使って穴をあけないで下さい、繊維が切断されて強度が無くなってしまいます。 |
 | おおよそ8mm位に穴を広げたら、写真のように箸にハトメを止まる所まで差し込んでおき。 |
 | 箸ごと穴に通して行きます。 |
 | 裏側の繊維を爪で広げてハトメを出したら、箸を引き抜いて。 |
 | ハトメパンチでかしめます。この時ハトメパンチの裏表に注意して下さい。かしめ面が丸くなっている方が、ハトメの裏面に当るようにしてかしめて下さい。 |
 | 出来上がり、表面はこんな感じ。 |
 | 裏面はこんな感じ、これが両面ハトメだと表と同じ仕上がりになります。タオルの端の幅がある程度ある良い物を使った場合は525円だして8mmの両面ハトメパンチを使いましょうね。 |
 | そこにカラビナフックを掛けて完成です。 |
 | 写真のようにリング付きのカラビナを付けたくなるでしょうが、洗濯が必須のタオルゆえ、このキーリングをタオル側に残して洗うわけにもいかないので、これを付け外ししていると、結局強度があんまり無いハトメ部分に負担がかかって破損しやすくなっちゃうので、キーリングは付けない方が得策です。なおさらに強度を出すには、角部分に三角になるように合皮やナイロンのテープなどをミシンで縫い付けて補強し、10mmの両面ハトメを打てばいいですが、どうせ100円のタオルですから、ある意味使い捨てって事で使いましょうね。 |
 | 2色完成しました。フックとの色もマッチしてますね。これで2枚で525円です、安いです、カッコいいです(自画自賛) |
 | フック部分の拡大。 |
 | ベストに付けてみます。このベストはボブアレンの物ですが、ベレッタやカステリーニなど殆どのベストにはタオルループがあるとおもいます。タオルループが無いベストの場合はキーリングをベストに通して付けておき、そこにフックを掛けましょう。 |
 | こんな感じで完成しました。今回は超簡単、超低価格って事で企画しましたが、次回はもう少し難しい物をつくりますね、ご期待下さい。 |