● おとうの公式参戦記
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第39矢:「国体出場への道!」

 今年度の栃木県国体選手選考の基準が決まったようです。

?.まずは第1次予選として県クレが別途主催する2つの大会のうち,どちらかで基準点(75点かな?)を越えること。

?.次に7月の初めまでに実施される栃木公式において各射場毎(ニッコー栃木・宇都宮・那須国際)の100個撃のスコアの合計(300個分)と他県の2射場での100個撃のスコアの合計(200個分)これに第1次予選のスコア(100個撃)のスコアを合わせた計600個での上位6名となること。

?.?の者が関東ブロック選手権に出場し,この成績と?までの成績を勘案して最終的に国体出場選手を選抜する。らしいです。

 いずれにしてもまだまだマダマダまだまだマダマダまだまだマダマダ実力不足なので,国体云々を語るには100万年早い状況でございます。ただ自分の今年度の目標としては?のクリアだけは何とかしたいと考えております。

 と今年度の所信表明演説をのたもうた上で,本日4月23日は第1回目の第1次国体予選の当日です。なんと嬉しいことにホーム射場の羽黒での開催です。今日この日に第1次予選を突破せずしていつ突破する!というくらいおとうにとっては好条件です。もう一度ニッコー栃木で第一次予選はあるのですが,そんなものはもう眼中にありません。今日が全て!背水の陣で臨みます。救命胴衣も着用の上です。大丈夫,背中から水に落ちても皮下脂肪はいっぱいなので水には浮けます。

 朝羽黒に到着すると,先日の韓国のワールドカップ・スキートで見事ファイナル進出を決めたO原選手が,ちょうどその時の話をMOONさんとしておりました。う〜ん,レベルの高い話だなぁ〜。さて,試合開始です。ここのところの練習具合からすれば少なくとも8割は突破できるであろうともくろんでおりました。しかしですね,人間欲をかいてはいけません。見事背中から水に落ちることとなりました・・・それも清水の舞台の上から落ちたくらいでしょうか・・・いや,もう話す(書く)言葉もありません。自信を持って射台に立てるまで練習あるのみだ!