● おとうの公式参戦記
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第11矢:「夏期本部公式申し込み」
もうすぐ夏期本部公式大会の申込受付が始まります。待ちに待った本部公式です。本部主管の大会は春季・夏季・秋季・冬季の各季節ごとに開催され,このうち夏季はたぶん東西で1回づつ,計5回開催されるようです。概ね時期も決まっているようで,春季は5月,夏季が6,7月,秋季が9月,冬季が3月くらいみたいですね。おとうにはあまり関係ありませんが,9月は全日本選手権があったりもうすぐ国体だったりとあっちこっちに出られる方は大変です。
さて,何故に待ちに待っていたかというとダブルトラップが開催されるからです!地方公式では開催されないダブルが本部ではあるのですよ!早速エントリーの手続きをしなければ!と,思ったものの,はて?どうやって申し込むのだろう?最初の入会申込からもうすぐ2ヶ月少々,正式な入会申込書を書いてからだと1ヶ月くらいかな?会員番号だけはこの間教えてもらったけど他はなんもわからんぞ?う〜む困った・・・こういう時はMOON先生にメールだ!おっ早速お返事が・・・FAXで申込用紙を送ってくれると,ありがたいありがたい。なになに申込用紙に記入の上,現金書留で日クレ事務局宛に申し込むとな。よし,嫁だがねに参加費のお伺いをたてて承認されたら早速申込だ!
 と,予算申請をして数日,我が家の大蔵省審査会の審議中に日本クレー射撃協会より飛脚メール便が届きました。
中身を見てみると「The Shooters(写真2)」なる隔月発行の機関誌と「平成16年度A級クレー射撃競技大会日程表(写真3)」と書かれた巨大な大会予定表が入っておりました。「The Shooters」には国際大会の結果や各地の公式大会の結果などが掲載されており,これらと併せて大きな大会の報告や日クレの運営報告などが載っております。さらに巻末には・・・本部大会の申込書(写真4)が綴じてある。むむっ,MOON先生に申し訳ないことをしてしまった。何はともあれこれでしっかり申し込めますな!今回申し込むのは夏季本部公式の二本松射撃場で6月に開催される分です。7月の愛知で開催される夏季本部公式も行こうと思っていたのですが,これは諸般の事情で行けなくなりそうです。
さて,申込書を書きましょう!まずは夏季に○を付けて,念のため「二本松」って書いておこうっと,名前を書いて,所属協会・会員番号・住所・電話・Faxを書いて,そしてそして大事な参加種目に○をつけなくっちゃね!「スキート」違った違った・・・「ダブルトラップ」に○っと!よしよし,これで申込書は完成だ,あとは現金書留にお金を入れれば完成だ。参加費用も多少の・・・多大な・・・莫大な・・・グチを嫁だがねから喰らった上で何とかせしめることができ,いそいそと郵便局に直行いたしました。郵便屋さんよろしくね〜。さて,本部公式の参加費用ですが,トラップ,スキートはいずれも2日間200個撃ちで19,000円,ダブルトラップは1日150個撃ちで16,000円となります。
もちろんファイナルに進める方はプラス25個(DTはプラス50個)ですけど,おとうには当面縁がなさそうです。そうそう,トラップ又はスキートとダブルトラップの2種目エントリーということをすることもできます。この場合はちょっとお得な29,000円のセット価格となります。トラップとスキートという組み合わせはできません。バリューセットになるのはあくまでもダブルトラップと組み合わせた場合のみです。たぶんダブルトラップにエントリーされる方の大半はトラップとの2種目エントリーをされることと思いますが,おとうの場合はダブルに出るために金曜1日お休みをいただいての出場となりまして,その影響で土日にお仕事・家事・子供の世話・犬の世話・etcを全てやらなければいけないので,3日間通しでエントリーすることが出来ません。よってダブルのみの1日エントリーとなります。余談ですが金曜1日のお休みをとるのも至難の業なので,どれだけ遠くても日帰り又は前日深夜出発の当日帰宅のパターンでしか参加できましぇん〜,悲しいサラリーマンの性だなぁ〜〜。それでもね,やりたいんですよ!DT!
 さらに余談ですが,「平成16年度A級クレー射撃競技大会日程表(写真3)」はとにかく大きいです!どれくらい大きいかというと,写真の隅に一緒に写っているモスラ(幼)と比較して幅250m,長さは400mはあろうかという巨大な日程表であることがわかります。(超ウソ)掲載されている大会は289大会もあり,年間を通して日本各地でこれだけのA級大会が開催されていると言うことになります。すごいですね!