● おとうの公式参戦記
第2矢:「まじめな話」
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やるからには結果を出したい!これは何事にでも言えることです。射場で希にお見かけすることがあるのですが,長く射撃を続けられている方の中には公式で活躍されている方々を呼び捨てにして「あいつはダメだ!」とか「公式なんて・・・」と言い捨てている方がいらっしゃります。もちろん深〜く長〜い射撃経験の結果,神様のような境地に達した末の発言と解釈いたしますが,当然おとうはこの神様の領域には全くふれる余地もございません。ただ,どんなことでも経験なしに語ることはできないし,経験に勝る勉強はない!というのが我が家の家訓(今初めて聞いた・・・)なので,実力がどうだとか言う前にまずはやってみようというのが正直なところですね。ヘタでも良いんですよ!経験を積みながら実力が付いていけばイイじゃないですか・・・付いていけば・・・付く・・カナ?
ところで実際には公式をはじめてもダブルの大会は極端に少ないようなので,実際にはトラップにエントリーを重ねながらできるときはダブルにエントリーする,という形になるでしょうね。近距離でダブルの開催がなければトラップのみのエントリーになるかもしれません。それと財産もなければ給料も人並みで,子供の進学問題と住宅ローンを抱え,嫁には生活費を稼ぎにパートに出てもらい,日々サービス残業に追われる土日がお休みの典型的なサラリーマンシューターである都合上,練習量やエントリーできる大会数は自ずと限られてくるでしょう。と言うか,大会がそのまま練習を兼ねるかも?でもこんな事は言い訳ですね,トップシューターの方々ももちろん色々な立場の中で各々のご苦労を抱え,その中で今の実績を作られてきているのです。おとうも自分の環境の中で最大限の努力を重ね,自分なりの成果を形にしていきたいのです!ですから結果は萬年Cクラスという形でも良いのですよ・・・やっぱり言い訳ですな・・・