第3回 おっとびっくり銃検で新事実発覚編
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ニホンジカ(雌)の不定期レポート第3回
みなさま、こんにちわ。
shotgun-shooters.net高知県支部のニホンジカ(雌)です。
初代支部長です。偉いです。勝手に決めてます。
厚顔無恥です。顔の毛皮、厚いです。なんせシカですから。


ニホンジカ(初代支部長)の所持してる、ご存知旧SKBのCM700。
時価100万ウォンのクールでナイスなトラップ銃(猟にも使えるよ)は、
フルフルでした。
ふるふる?
いや、別に製造年月日が古い古いと言ってる訳ではありません。…そりゃ確かに思いっきり古いっすけど。
実は、上下の絞りが両方ともフルチョークだったのです。バレルにしっかりFULL FULL の打刻が。
フルフル。
おまけにちゃんと所持許可証にも。
あらまぁ。って、今さら気が付くか。遅せぇよ。○年も使ってて。
いやー、ねー、なんか初矢の当たりが悪いなー、とは思ってたんだよねー。うんうん。納得だよ。
そんなわけですので、ニホンジカ(初代支部長)が初矢を外した場合、あっ。あれはチョークのせいだな、と生温かな目で見守ってやって下さい。
ちなみに先日射場でこの話題を振ったところ、更なる驚愕の真実が明らかに!って、そう大したことではないのですが。

射撃仲間のMさんが通販で購入したぴっかびかのDT10(トラップモデル)。
こともあろうにコイツの上下バレルが両方ともフルチョークでした。
いや、ほんと。マジで。
銃身にもちゃんと18ミリの刻印がふたつ。Mさん、気丈に振舞われていましたが、かなりのショックだったようです。涙ぐんでふらふらと帰って行かれました。
ニホンジカ(初代支部長)は、仲間が出来て、ちょっと嬉しかったり、てへ。
でも、良いのか?67万(円)もするのに、こんなもん送って来て。