2018.02.17 PAGE 01

KURO'S PHOTO DIARY

KUROの写真日記



給油しています。今日は2月ゲリキャンの第一回目です。ま、お道具は一昨日から車に積み込んであるんで後は会場に行くだけです。

では出発。

さて、会場近くのストッカーです。

買い忘れてたエリンギとレモンを買いますね。

では会場へ。

会場の六斗の森に着きました。

30分ほど待ってトイちゃんが到着。早速本部タープを建てます。

最近は少し歩くのも辛い状況なんで、手伝ってもらえると助かります。

今度はこのところ活躍のトイちゃんのストーブの設営です。

今回はこんなかんじでタープの中に設営しました。

これは話しかけてきたお隣の方のタープです。

お隣の方の自作ナイフ。これはブッシュクラフトでのフェザー作成専用って感じですね。

そこに近所の友子さんが顔出しに来ました。

とりあえずバイクはここに。

さらに来たのは。

ネロでした。

とりあえずバイクはここに並べますね。

友子さんがステッカーをくれました。彼女はミーティングなどには参加せずに日帰りツーリングばっかり参加の方なんですよ。なんか最近の方はそんな感じの人が多いんですが、そろそろミーティング主体の活動にステップアップしてほしいですね。

ネロがなにやら準備中。

ストーブも元気に燃えています。

お、最近カメラに凝っているネロが撮影中。

友子さんの派手パンツ。

また撮ってるよ。

さっき話してたお隣さんが薪を差入れしてくれました。ありがとう。

ネロがコーヒーを入れてくれるようです。

コーヒーファクトリーで豆を買ってきてくれたようです。

さらにPAVLOVが登場。

今日はいろいろと持ってきてくれたはずのPAVLOVくん。反オシャレキャンパーである我々「山のおぢさん&バイカーキャンパー」の代表として皆にいろいろと教えてくれる予定です。

なんかオシャレキャンパーアイテムの焚き火台も誰か持ってきてますね(笑)

お、ヤスさんも来ました。

じゃーん。PAVLOVが買ったナポレターナが登場。皆さんほぼ知らないだろうけど、キャンプでのコーヒーには最適なアイテムなんですよ。私のは2人用だけど、これは4人用かな。

早速これでコーヒーを淹れますね。

さらにいろいろと小物を持ってきてて使い方を説明してくれているPAVLOVです。

ヤスさんがバレンタインデーでもらったチョコをくばってくれました。

いただきまーす。

ナポレターナもストーブに載せて沸くのをまっています。

その間に最近流行りのブッシュクラフトなオシャレキャンパーが、バークリバーなんかのお高いけど本来はハンティングでの獲物解体用の小さなナイフでちまちまとやっているバトニング(薪割り)のカッコだけの馬鹿っぽさを理解してもらうのに、マジのサバイバルナイフでのバトニングを試してもらっています。

我々がお勧めしているのはこのRAT(ランドールアドベンチャートレーニング)認定のナイフです。大きい方はRTAK-II、小さいほうがTAK-Iでどちらも1095カーボンスチール ブレードのナイフです。サビに強いジンクコーティングもハードユースに最適なナイフです。で、当然大は小を兼ねず、小は大を兼ねないのが当たり前なんで大小2本を使います。

今度は小さい方で同じ事をやってもらってます。

ま、PAVLOVのように実際に山の中であれこれやってる人は別として、こういった設備の整ったキャンプ場に車でやってきて、割る薪から薪割り台からあれこれかっこよく飾る枝類まで家から全部持参してきて、それをお高い斧で割ってお高いナイフでバトニングしてフェザーを作ってマグネシウムファイアスターターで着火してちまちまと焚き火台で燃やして「ブッシュクラフトでサバイバルキャンプは最高です」なんて言ってる事自体がバカのゴッコの極みだって思ってるんですが、どうしてもサバイバル的にやるらば、実際にハンティングや山歩きではこんな感じでやるんだよってゴッコじゃないやり方の講習も今回のキャンプは兼ねているんですね。

ナイフの大きさがどれだけ手間を省くかよくわかったトイちゃんでした。

で、今度はハンドアックスではなかなか現実には難しい丸太からの薪割りのやり方。

お安い斧を使っていますがこれで充分です。でもオシャレキャンパーさんは皆さん格好だけのハスクバーナなどを必ず持参してきてるのが最近のお決まりです(笑)

で、実際にはこのようにクサビを使うことで斧を振り回さずとも簡単に割れる事を説明中。

コンコンコンって叩けば。

簡単に割れちゃうんだよ(笑)

さてと、ここで勝ち抜きじゃんけん大会開始です。

何回かあいこの後で。

ヤスさんが一発勝利。消費のカラビナナイフを獲得しました。おめでとー。

テントに入ってそろそろお料理開始します。