2016.12.15 PAGE 01

KURO'S PHOTO DIARY

KUROの写真日記



さて、昨日不良があったパソコンを交換しての再納品に牛久まで行ってきます。

今度は大丈夫でしょう。

途中でお昼をたべなきゃね。

で、通りかかったタイ料理「バンコク」ですが。

定休日のはずなんだけど「営業中」の幟が立ってますね。

もしかしたらやってるのかなって思って入ってみて。

入り口に行ったら「OPEN」って札が出ているんだけど、やっぱり閉まってました(笑)まあ、ありがちですね、タイ料理やインド料理店では(笑)

ということでランチはやっぱりどこか別の店でね。

ということでやってきたのが牛久のインド&ネパール料理「DIPIKA(ディピカ)」さんです。

最近はネパール人のお店ではちゃんとネパール料理が食べられますが、茨城ではネパールって書いてあっても日本的北インド料理を出すお店ばっかりで、ここもまたそんな感じの日本的北インド料理のお店です。

あ、日替わりがマトンだね、これ頼もうっと。

店内ほぼ満席なんでカウンターに、人気があります。カウンターの上にネパールの国旗が立っています。つまりネパール人がやっているインド料理店って事です。例えれば、日本人がやっている中華料理店みたいなスタンスですね。

メニューはこれです。

ランチはこんな感じのセットです。これもまたラーメンに餃子的な日本人の好みにあわせたカレーやナンの組み合わせになっていますね。

カレーも、田舎の日本人が頼むのはほぼお決まりで、「バターチキンまたはチキン」、「キーマ」、「野菜」あたりがほとんどで、「サグチキン(ほうれん草)」もまあOKかな。で、「豆(ダル)」があるのが一応ネパール的主張なのかなって思うけど、やはり日本人はこれだせばOKっていう感じのメニューです。

で、インド料理でも中華料理でも日本ではお決まりになっちゃったサラダがついてきます。これがインドっぽいサブジやライタって店は田舎ではまずありません。だから皆さんインドでもサラダがついてくるってマジで思っちゃうんですね。韓国のイタリアンでは昔はかならずキムチを付けてたのと同じで、儒教国的なにかがあるのかもしれません。

ドリンクがついているのでありがたいです。

頼んだのは日替わりのマトンカレーです。

見た目良くもりつけてありますね。

お約束のナンがついています。このベロっぽいナンも日本独特って言ってもいいのかもしれません。ふんわりとした焼き上がりで美味しいです。

カレーもおいしいですが。

サラダはまあ無くてもいいかなって(笑)

ターメリックライスはインディカ米じゃなく日本米で、ありがちなやわらかくて水分の多い感じの物です。これがインディカ米ならぱらっとして美味しいんですけどね。水分の少なく炊けるインディカ米と同じやりかたを日本米でやっちゃうとどうしてもこうなっちゃうんでしょうね。だからナンの方が人気になっちゃうんですね。

ではいただきます。

客先も昼休みが終わったと思うんでむかいますね。

交換したPCは問題ないようです。

必要なソフトウェアをインストールし、データをコピーして終わったらもう真っ暗。

急いでイオンに向かいます。

友達をまっている間に腹ごしらえして。

帰ってきて晩ごはん。

ソーセージも食べました。