2016.03.23 PAGE 01

KURO'S PHOTO DIARY

KUROの写真日記



昨日買った値引きのお寿司食べています。

さてこれから先日のシェイクハンズミーティングで焚き火の火の粉で穴の開いたダウンジャケットの修理を行います。使うのはこのアイロン補修布です。

このダウンが顔を出しているところが穴ですね。火の粉1つがくっついただけなんでほんと小さな穴なんですけど、ここから写真のようにどんどんダウンが出てきちゃうんですよ。

さて、アイロン補修布を適当な大きさに切り取って使います。これ、裏表がわかりにくいんですけどね、わずかに光ってる方が接着面です。以前間違えてあて布にくっつけちゃったことがあったんで慎重です(笑)

で、こんな形に切り抜いて。

あて布をあてて中温のアイロンを掛けて接着終了。

こんな感じの出来上がり。

ロイヤルホームセンター跡の解体工事が進んでいます。ここだけじゃなく街全体で取り壊しが進んでいます。まるで他人事のように今の政権は言ってますが、地方の商工中小零細店を大型店に集約化するのが「大規模化による生産性向上」の本質。ところがこの方針が進むに連れて、そういった商工業者が主体だった中間層が消失、さらにそこで雇用されていいた多くの労働者の仕事が奪われて雇用の質は低下し、結果地方での消費はどんどん冷え込んで、集約した大型店でさえ維持が困難になってきているんですよ。これって、60年代からアメリカで始まった事をなぞっているんで、いずれアメリカのような企業による農業の大規模集約化が始まれば、もっと最悪の状態になっていくんでしょうね。

さて、用事を済ませに行ってきます。

ここ、例の市長が自分の親族のもっている汚染された工場跡地に移転させようとして失敗して急遽隣の市との境界線近い遠方に引っ越しになった協同病院の跡地に隣接してた薬局のあったところです。ご覧のように転院とともに取り壊しがすすんでいます。

病院側は以前から市内中心部に近いイオンの隣接地への移転を希望してたのに、結局ゴリ押しゴタゴタの末に嫌気して遠方へ移転。救急や小児科は残るって情報が意図的に流されていたのを多くの市民が信じていたんだけど結局はなーんにも無くなってしまいました。で、さっそく周辺の薬局が消えました。土浦市もご多分にもれず表向きはコンパクトシティ化に方針を転換したばかり。なのに現実はこのとおりコンパクトには程遠い拡散が始まっています。

病院に隣接している駐車場も開店休業状態。

しかし、蓮田が広がってたこの辺りも宅地化がすすんでます。

でも戸建てより、アパートが多いんだよね。

あれ、なんかあったみたいですよ。

あれはなんだろうね。

げげっ、なんか巨大な物が落ちてます。

で、落し物のおかげで渋滞してたけどとりあえず用事は済んで戻る途中のミニストップ。

CD機でお金を少しおろして。

戻る途中の例の落し物。回収にでかいクレーンが来てました。

しかし、近くで見るとなかなかの重量物ですねえ。どうやって落とす事になったんでしょうかね。

いつも奇妙な感じを受けるコインランドリー。

行きに通った病院があった辺りは先程も言った通りアパートが乱立中。しかし誰がはいるんだろうって思っちゃうよね(笑)

で、このまま帰っても気詰まりなんで。

ここで作業することにします。