で、買ったのがこれ、鶏照り焼き弁当270円税別。で、面白いのがね、こういったお弁当をTwitterに投稿するとね、「よくそんな添加物たっぷりの物食えるな」とか、「食べたら危険って本にも書いてあるのにバカなの?」とか、「大丈夫だよ、人間は添加物にはなれちゃうから」とかの添加物まみれが前提のコメントが多数寄せられて、さらには2年たってもまだ馬鹿扱いで拡散がされています。もう、大笑い(笑)だってそうでしょ、大手スーパーが仕入れてる298円の弁当の仕入れ価格は半額以下。で、こういったお店の売価は同じ。つまり原価は大手のお弁当は売価の1/4として、74円。で、こういったお店では売価の4割として108円。こっちの方が高い(笑)で、製造会社には無理な要求(コシヒカリ使えとか、ブランド食材使えとか)出すだけで実情は見てみないふりの大手さんの弁当の添加剤の量と、おばちゃんが普通にしいれた肉や野菜を調理している弁当の添加物とではどちらが多いかは明白でしょ。つまり、こういったお弁当屋さんだけだはなく、街のレストランやお惣菜の安全性ってのは、なにをどう調理しているかによって千差万別なんだよね。それをセンセーショナルな見出しで売るインチキ本やネットのサイトを引用して判ったような事言って安心しちゃってる人たちは、抗生物質まみれの養殖のトラウトサーモンや 、ホルモンまみれの肉や、農薬まみれの農産物のように、どのルートで食べても確実に影響がある食材の方を注意すべきなんだよね。