さてと、家で作業してて昼ごはん。

魚と野菜たべるにはやっぱりここ。

早めに来ないとなくなちゃうんだ。

今日はお魚もたっぷり残ってました。

野菜も食べて。

メインはいつもの刺し身。

お、これは骨まで食べられるよ。

ごちそうさまでした。

やっと11時、これから混んで来ます。

お外はポッカポカ。

さて、ちょっとお買い物です。

その前にコーヒーを買って。

飲みながら百均に。

馬頭観音がこんなところに。

あちこちへの距離と方向が書いてあります。

はい、お買い物から戻って来ました。で、こんなに涼しいのに蚊がいるお外でこれからお料理をしますね。

最初に作るのはアイルランドの国民食のチャンプです。まあ、簡単に言えばネギ入りのマッシュポテトですね。ここで使うネギは現地ではスプリングオニオンってなってますが、実は冬葱(わけぎ)と同じ物です。っていうかシャロット(田舎のスナックなんかでやたらとお目にかかる日本のエシャロットとは別物。あれは早どりラッキョウにインチキな名前をつけたもの)や冬葱なんかの穂の部分を食べる青い葱の総称ですからね。ちなみに冬葱もギリシャ原産の外来食品です(笑)

まずじゃがいもを切って。

塩を入れて茹でて。

小ネギは白い部分と青い部分に分けて切っておきます。

じゃがいもは茹で過ぎで水っぽくならないように。

茹だったじゃがいもの皮を取って潰していきますが、粘りが出ないようにざっくりと。

スキレットに牛乳とバターを入れて、温めて溶けたら小ネギの白いところを入れて30秒ほど煮て。

火を停めてから青い部分を加えて掻きませたらじゃがいもに加えます。

後はかき混ぜて。

チャンプの出来上がり。真ん中を窪ませてバターを載せて出しましょうね。

さて、今度はアイリッシュ・シチューを作ります。実はラム肉の方がポピュラーなんですけど、以前はどこでも手に入ったラム肉の塊はなかなか入手出来ない状況になってきてるんで、代わりにこれも現地で良く使われる牛肉を使って作ります。

シチューと言えばすね肉なんかが安くてポピュラーなんですが、すじ肉やすね肉は3時間は煮ないと柔らかく食べられませんので、ガソリンストーブなんかで作るアウトドア向きではありません。そこで今回はばら肉を使いましたが、肩ロースを使うともっと早く柔らかくなりますよ。

じゃがいもは小粒の物。切らずに煮込むと煮崩れしないし美味しいんでね。

玉ねぎは半分。

鍋で肉を炒めて、ニンニクを入れて。

玉ねぎも入れて、少し炒めたら、全粒粉を1匙入れて軽く炒めて。

トマトピューレを入れて、塩胡椒して。

用意したアイリッシュビール。今回はギネスね。

これを入れるんですけどね、多すぎると苦味がきつくなっちゃうんで注意。何回か作ってみて自分向きの量を決めるといいと思う。

本来はビーフストックなんだけど、水とビーフコンソメを入れてローリエを1枚入れて。

後は蓋をして弱火でコトコトと煮ていくだけ。

だんだん煮えて嵩が減っていきます。

1時間ほど煮て、肉が柔らかくなったらグリーンピースを加えて、塩味を整えて出来上がり。

これで完成です。

美味しそうでしょ。

さっき作ったチャンプを添えていただきまーす。チャンプは温かい方が美味しいんで、シチューを先に作り始めて、出来上がりの15分前ころから作り始めると良いと思います。

さて、iPhone6Plusを入れて使ってるメディスンバッグのぶら下げるストラップが切れちゃいました。

で、とりあえず大きいんで使ってなかったこれを代わりに使う事にします。

さてさて、夜になったけど。

ケーズデンキ真鍋店に来ました。

で、買ったのは一番安い電気敷毛布。お買い得でした。

来たついでにこれで。

少しマッサージ。

では帰って今日からこれで暖かく寝ることにしますね。

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