買いに来たのは「バター」。近所のスーパーではいつも品切れなんですよ。で、たまに入っても高くって。これも農水省がずいぶん以前からやってる生産調整と失敗のおかげ。あくまで乳業メーカーが第一で生産者はおまけ程度にしか考えて来なかった酪農行政だったのが、今やオーストラリアに車を売るための関税協定の取引材料にされちゃってる酪農、TPPが日本の酪農にトドメを刺すのは確実な現在、弱体化こそ政府と監督官庁の思う壺って事ですかね。

ついでにシュレッドタイプのチーズを見ています。でもチェダーだけのってないなあ。

ああ日が暮れるよ。

なんか寒くなっちゃってコンビニでコーヒー。

飲んだら戻ります。

で、一旦帰って買い忘れたものがあったんで再度百均へ向かったんですが。

すれ違った車が事故。

で、事故渋滞で百均から出られなくなったんで、歩いて様子を見にもどります。

消防車です。

ああ、やっぱり燃えたんだねえ。

焦げ臭いぞー。

放水が続いています。

消防署員が確認中。

窓も割れているけど乗ってた人は大丈夫だったかなあ。

しかし、これじゃ当分は通れないね。

では私は戻ります。

近所の皆さんも心配顔で出てきています。

お、消防団もちゃんと来てますね。

ポンプ。

なんとか百均の駐車場から出ようとしてるのに、Uターンした車があって少し進んだ時に通らせてもらおうとしても、どの車も急いで間を詰めちゃって反対側車線に通って行けない(怒)。で、目の前のバカ女(推定30歳、スマフォでLINEかなんかやりながら)がまたこっちを見ながら絶対に入れまいと詰めようとしたんで、車の頭を少し突っ込んでおいて、降りて言って文句を言ってやっとこうやって反対側車線に。しかしなあ、なんなんだろうなあ、あの了見の狭さは、最近はイジメや差別が平然と行われるようになって、他人に寛容な人は「弱腰」って非難される時代になっちゃってるのも原因なんだろうねえ。

で、この先の交差点で、右折しようと思ったんだけど、交差点内まで詰めて侵入しちゃってる車列のおかげで曲がれない(怒)で、右ウインカー出して待っててもダメなんで、降りて行って勝手に交通整理(笑)しかしなあ、事故で通行止めだからここで迂回しろってわざわざ言ってやっても、知らん顔で突っ込んでくる、バカです。
まあ、渋滞なのに割り込みされてたまるかってな浅はかな考えと、周りもそうだからって群集心理で行動してるんだろうけど、なんか呆れるよりもかわいそうになっちゃったよね。でも、こいつらがまた群集心理で虐殺に加担するんだろうって思うと不気味な存在でもあるんだよね。

なんとかスーパーに到着。

晩ごはんを買いました。

とりあえずここで食べて帰りますね。

← インドの食器と事故その1へ戻る メニューへ戻る