作業が一段落したんで出かけます。

ちょっとお買い物。ポテト焼きそばは買っておくべきかな。

こんな感じの商店っていいね。

さて、スーパーに向ってます。

お、チェーンソーで木を切ってる、倒れるところだ。

さて、戻ったんで買っておいた材料を出して。

これから。

ボロネーゼソースを作ります。

ニンニクもたっぷりね。

玉ねぎ、人参、セロリは、オリーブオイルで炒めていくと甘みが出るんですねえ。こうやって炒めて甘みを出したものをソフリット(Soffritto)って言って、イタリアンの基本的なベース素材なんですねえ。フランス料理のミルポワ(Mirepoix)を同じです。

もう少しかな。

さて、そろそろ昼ごはんにします。

さて、本来なら別のスキレットで焼き目を付けて香ばしくして使う挽き肉ですが、キャンプ料理なんでここで入れちゃいます。

挽き肉に火が通ったら。

ワインを投入。

煮えてきたら。

トマトを投入。

後は煮込んで。

ボロネーゼソースが完成。

パスタを茹でて。

ラグー・アッラ・ボロネーゼが出来ました。

いいでしょ。

ボロネーゼの詳細はこちら。

午後の作業終わったんで。

イオンに。

これ欲しいけど、案外重いし高かった。

すんません、展示機のマッサージ器のお世話になってます。

設定がちょっと複雑。

視力チェック。先月は左1.2、右0.9だったけど、今ははこれ。疲れてます。

館内を見ると閉店の嵐。

ここもか。

ここもね。小泉政権以来の経産省と自民党の基本政策は、アメリカ式の選択と集中を打ち出してきた韓国の政策にならった輸出大企業のみ優遇する政策。結果大多数の企業が疲弊する中サムスンだけが突出して伸びた韓国。同様にトヨタと一部家電メーカー以外は切り捨てる状況が続く日本でも、貧富の差が拡大しつつある結果、小売業界も政策に則ってイオンやセブン&アイなどに集約されつつあるんですが、現実はこの通り個々のショップにとっては路面店同様にモールもつらい状況になっています。

まあ、最近ニューヤンキー経済とか言われる現象(世帯収入が月20万以下で、車は軽ワンボックス、酒は家飲み、付き合いはずーっと同級生中心、服はリサイクル、雑貨は百均、これといった趣味も無く、モールに集まっても持参のペットボトル飲みながらフードコートで1日たむろすだけで買い物はしない)が主流になったことでも分かる通り、今の日本では貧困層が確実に拡大しているんですねえ。結果リニューアルするたびに穴埋めの雑貨屋さんばっかり増えるモールが多いんですね。

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