さて、ここは一昨年閉店したデパートの福田屋です。
ここも結局は市役所が入る事になって、血税を使って福田屋の尻拭いをするわけですね。
土浦市も駅前再開発で大金を投じて作ったウララに頭を下げて入って貰ったイトーヨーカ堂に逃げられて、結局は市役所が入って血税を使う事に。どちらも1階に商業施設を誘致するって言い張ってるのも同じだねえ。
来年には完了するのかな。
当面21億が税金でまかなわれる予定です。
ビルの裏に。
たこ焼き屋さん発見。
すぐ裏が川。
振り返ると旧福田屋ビルが見えています。
メインストリートに出ました。
古い建物が残っていますねえ。
地元紙の下野新聞社栃木支局です。下野新聞の発祥の地はこの近くなんですが、この建物ではありません。
建物の説明を読んでいる観光客。
なすび食堂です、障がい者支援施設をやっている社会福祉法人の経営のお店です。
障がい者の支援施設「ゆうの家」でつくったうどんが食べられます。昼だけの営業なんですけどね、次回はかならず寄って食べるつもりです。
招き猫が外を見ています。
さすがに蔵の街ですが、土浦も40年前まではほとんどの通りにこんな感じの店が並んでたんですよ。
いい感じになっている看板。
せっかくの蔵にマッチしてない看板。
まあ、蔵は皆さん撮るんでしょうからこんなところで良いって事にして、私は路地を入っていきます。
スナックらしからぬ建物のスナックチャーム。
利休です。
ここも歴史的建造物なんだねえ。
しかし人が居ない街だねえ。
いつからかそこに置かれたまま、壁と同化している箒。
なにかの工場だったのかなあ。
お寺だ。
境内に入りますが無人だね。
楠木正成と正行の像、なにかゆかりがあるんだろうね。
山本有三の墓があるのか。
三鷹の記念館には震災前に行ったことがあるんだよね。
さて、看板の通りに進んで行って、最後のこの看板の矢印の方向には。
全然関係無い方のお墓が(笑)写真で見た自然石の墓は見当たらないぞ。
ま、わざわざ探すほどのことでもないんで、戻る事にします(笑)
松の木はいいね。
お地蔵様に赤い毛糸の帽子。
カメラで蔵を撮っている人がいました。
しかし彼以外には人影がまったくありません。
こうやって観るとなんか外国っぽい風景かも。
表通りに出たけれどまったく人が見当たりません。
山本有三ふるさと記念館。
私が好きなのは反対側の蔵見世が。
現役でお店として使われている事。
さて、もう少し歩きます。
旅館の「かな半」。
かな半特製丼って食べてみたいぞ。
道をわたって路地に。
繋ぎ目が面白い建物。
先に進みます。
リサイクルショップ。
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