朝5時、クロさんが起きました。2時過ぎから霧が掛かって数メートル先も見えない程になってたテントサイト。朝になっても霧が残っていて、テントからなにからあらゆる物が濡れています。

私がブーツを履いていると、クロさんが顔を出しました。

5時半ごろにはこんな感じのお天気。

霧は周りの山々に残っています。

しかしなかなか良い感じの景色でしょ。

雇用不安と収入の激減がこれまでのライフスタイル型のバイカーを襲う中、「趣味の一つとしてハーレーも買っちゃったよ」ってなお気楽サンデーバイカーにハーレー乗りの主流が移り、お天気が良くって、あまり遠くなくって、大勢集まる有名なミーティングだったら行っても良いなってスタンスのバイカーが増えたのが影響して、Vibesミーティングなどのハクのつくミーティング以外の小規模ミーティングは参加者の減少傾向が続いています。

このミーティングも参加者が少なめの傾向が見られます。でもね、集まってるバイクのカスタム度などを見ると、参加者の質がとっても良いミーティングだと思います、いろいろ大変だと思いますが、是非これからも続けて欲しいミーティングです。

これが我々の村、私は早寝しちゃったんですが、残り2名はかなり遅くまで飲んでたみたいです。

足下をみるとなにか白い物が一面に、触ると消えちゃうこれって何。

さて、クロさんの朝のお散歩に出発します。

テントの間を抜けて。

会場の外に向かいます。

整然と並んでるバイク。

しかしねえまだ5時過ぎだってえのに多くのバイカーが起きて来ます、なんでこうも早起きなんだろうねえバイカーって。

うふふ今回の参加者にはスポスタちゃんが多いのが嬉しいなあ。

こっちはちょっとラット系。

一見古そうに見えるこのバイク、こう見えて実はツインカム。

小さく追い込んであるけど、やっぱりエンジンでかいなあ。

ツインカムだからって諦めずに、やりゃあなんでも出来るって事だなあ。

会場全景、手前が出店者エリア。

出店者もキャンプなのがミーティング。

会場向かって左サイドの参加者のテント、やはり少なめだけど、この位がホントは一番良いんだよねえ(しみじみ)

会場中央付近、バイクが沢山。

会場右サイド。

クロさん土手を歩いています。

振り返って並んだバイクを見ます。

白川ダム湖が見えます。

先に行って良いかクロさんが振り返って確認しています。

湖まで歩いて戻ってきました。

おっここにもわんちゃんが居ますね。

珍しいなあ真っ黒のテント。

主催者関係のジムニー。

キャリアを連結しています。

このテントもなかなかですねえ。

良い感じのパンヘッド。

あーよかったよー、この間の某ミーティングと違って、いじり倒したり乗り込んだりで、味の出てるショベルやパンやエボやツインカムが居るよこのミーティングには。

赤いバイクも良いねえ、ボードのフリンジが合ってるなあ。

グリーンのエボ、グリーンって少ないよね、奇麗な出来ですねえ。

このバイクはポイントカバーが革ですよ。

ふっふっふ、これもツインカムながら頑張ってるよねー。

その6へ続く。