朝のお買い物、友達と一緒ですが「胃が痛い」です。

ロビンパパは奥さんとこれからデートです。

友達とお昼を食べてます。この後帰ってからちょっと嫌な事があって、今後のつき合いについてマジで考えてしまいました。

筑波射撃場です。

大木さんの大会が盛況に開催中です。
今月に入って今回の法改悪騒ぎのおかげで「面倒だから」と所持を返納する人が増えています。県内の各射撃場も先般の後先考えない弾値上げカルテル以来の利用者減少に対応して人員削減を進めています、でもその努力も、もし1月の国会で例の法案が通ると事実上公営以外の射撃場は全滅になるでしょうから無駄になってしまいます。「俺には関係無いね」って言ってる皆様も、射撃場が無くなっちゃっては射撃を続ける事は出来ません。銃砲店も今回の件で廃業の方向に向かっている店がぽつぽつ出て来ています。こういった風景が見られるのももう長い事ではないでしょう。さらに言えば、今や通販があってこそ成立出来ている地方では、銃や弾薬、用品などの通販及び一般配送も禁止になるので、東京などの都会在住以外の射手は、弾も買えない事態になってしまいます。
先日来、こんな話しても、何人かの射手からは「そんな事関係ない、黙ってただ撃ってりゃいいんだよ、それで撃ちに行けない事になる人はヤメりゃあいいんだよ。俺もまあそれで撃てなくなっちゃったら、なんか他に面白い遊びを始めるからいいんだ。」ってな事言われると、やっぱり世間知らずが多い世界なんだなあって思いますねえ、貧乏人でサラリーマンでシリアスシューターな人は救われません。

田舎のショッピングセンター。

これ、どうなんでしょうかねえ。

道が煙ってるのは「どんど焼き」やってるからです。消防団の消防車が出ています。

留守番中の華ちゃんに一声掛けて通ります。だんだん華ちゃんにも会えなくなっちゃいますねえ。

晩ご飯、マサラを作ってます。

キーママタールです。

玉子入りです。

売ってるうちに買っておいた「ブロークントレイル」のDVD。

この「ストレンジャーザンパラダイス」と一緒に友達に貸し出します。なお今日本政府が準備している「著作権法改悪」では、こうやってDVDや書籍の写真を載せて「ヤフオク」などに商品を出品する事も違法になってしまいます。なんとジャケットや表紙にも著作権があるので、かってに一般人が撮影したりしてブログやオークションに掲載する事も違反になっちゃうんです。さらに「グーグル」などの検索エンジンも本の内容や写真をインデックスするので違法であると言ってます。まあこっちは「国産検索エンジン」の開発をして(夢物語のようだ、まるっきり中国みたいだし)、そういった著作物の情報を遮断できるようにするまでは見送りになるらしいですが、他は多分そのまま決まっちゃうんでしょうねえ。いまやアメリカではあのソニーでさえもDRMフリーで音楽を販売開始しようってご時世に、またまた世界に背を向けた道を行く日本。ろくに反対運動もしない無自覚な国民。

これも貸し出します「ピーターラヴゼイ」好きだなあ。

ほれ、ちょうど百年前に出版された「E.M.フォースター」の「眺めのいい部屋」です。でも日本で訳が出たのはわずか15年前です。

「ロス・トーマス」の「冷戦交換ゲーム」、「五百万ドルの迷宮」とともにこの「黄昏にマックの店で」は私の大好きな作品です。どれも名作です。それぞれの作品では共通の人物が登場して、主役になったり脇に回ったりして、上質のコンゲームが繰り広げられます。ハードボイルドだけど、優しさも溢れていてよいなあ。

「アーサー王伝説紀行」。子供の頃読んだ、アーサー王と円卓の騎士の物語は私の心を捉えてしまいましたね。奇跡と魔法と栄光に包まれた王国の建設、その後の幸せな期間に潜む崩壊の芽、騎士ランスロットと王妃の道ならぬ恋、聖杯探査に旅立つ円卓の騎士達、陰謀と不実、王国の荒廃、そして崩壊。王の死、王妃の死、聖剣エクスカリバー、魔法使いマーリン。私もコーンウォールの森に向かいたいです。何年か前に、誘われてイギリスの田舎の大学都市へ引っ越すつもりになったのも、そういった訳です。でもクロさん飼ったので諦めたけどね、だってイギリスって検疫が厳しくって、犬を持ち込むのがとっても大変なんだものね。

これは面白いぞ、「河口慧海」の「チベット旅行記」です。今から110年前に、当時鎖国中のチベットに単身で潜入、現地のラマ僧の装束で徒歩でチベットを横断した日本人僧侶の旅行記です。日本人として初めて徒歩でヒマラヤを踏破したのもこの時です。完全な原著はすでに絶版になっていて、この文庫も30年前に刊行された物、しかし講談社学術文庫から全4完でいまでも発売されています。

アシモフはSFだけじゃないよ。ミステリーの書き手としても名手だと思いますねえ。「ユニオンクラブ奇談」以外にも、彼には「黒後家蜘蛛の会」シリーズという名品もあるしね。

デザインの参考にする図案集です。

こういった図案には歴史的、宗教的な背景があるんですよね。その辺りを考えないで作ると、外人の訳の判んない感じのタトゥみたいになっちゃいますからね。