お彼岸にお仏壇に上げたお供えのグレープフルーツ、なんとなく、棚の上に置いたままになってたんだけど、いつまでも腐らない。

で、今日美味しくいただきました。

徹夜したんで、クロさんのお散歩も午後になりました。

朝昼兼用のご飯は、吉野家で牛鍋定食。

戻って来たら華パパに遭遇。

写真を撮ろうとすると、華ちゃんかならずそっぽを向いちゃいます。Gジャンがいい感じの華パパ、仕事も完全に辞めちゃったようですが、どうも最近は表情がとっても柔和になって来たかも。

コンビニで買ったのは。

これがおまけのペプシNEX。

閉場間際の筑波射撃場。

そろそろ最後のラウンドですが、4人が撃ってます。

調整と清掃をしたベネリちゃんを試射しに来ました、1R撃って、回転不良は無かったけど、成績が不良(笑)

もうすぐ日没。

さて、帰って来て、我家のアーカイブからキッチンの制作に参考になりそうな文献を探しています。

おっ、これは随分とお世話になったガーデニングの本。

イギリスっぽい小さな裏庭を作るにはとても参考になる本です。

これも、結構参考になったんだよなあ。

モーリシャス、この本買った頃はコロニアル調にインスパイアされてたんだよね。

英国家具の本、今回は関係無し。

これもまあ今回は無し。

これも今回は関係無し。

お〜これも好きな写真集だけど、今回は当然無関係。

シンガポールの家の本。

うふうふこれも結構好き。

さて、探してたのはこれ、コンラン卿ありがとうの参考書です。

水回りはウッドトップで、ワークトップはタイルでと思ってるんで。

で、こっち(コンラン卿のDIY本)を見ると。

タイル張りのキッチンを発見。

作り方もきっちりと載ってて参考になりまくり。

今回はシンク下以外は(事によるとシンク下も)オープンな棚にするつもりだったんで、大参考になりますねえ。

最後の隠し球はこれ、13年前のマリークレール・メゾン。

たしか田舎の家の特集があったなっておぼろげな記憶でさがしたら、やっぱりありました。

お〜こんな感じか、良いねえ。

やっぱりこんな感じに木部を生かした作りも良いなあ、でも豪勢にウヲールナット使える予算もないから、2X4材にウヲールナットの二重つき板を張って後はタイルで処理するのも良いかなあって思い始めてますね。

国内やアメリカのインテリア雑誌って、生活感のまったく無い物の無い部屋ばっかり提案して隠す事ばっかり考えているけれど、逆にヨーロッパのインテリア提案は知的な感じに物が溢れているのがとても良いなあ。本棚は本を入れる為にありその本は持ち主を表す。家具も調度品も全てがその家の住人のパーソナリティを表しているのが本当のインテリアだと思うし、住人とってもとても暮らしやすい家になると思うんですよね。

テレビのお家紹介番組なんかに出て来る家は、建築家の個性だけが際立っているけれどほとんどなんにも無いモデルルームみたいな状態で、その家の住人の存在感がまったく感じられません。
バイカーの家はでっかいソファーに散らかったビールの空き缶と雑種の犬、壁にかかった革ジャン。大学教授の家は、天井までの本棚、窓に向かった大きい両袖机には積み上がった書籍。そんなそれぞれの生活とともにある家が好きだな。

この本も独立した後の数年の間ご飯を食べさせてくれたありがたい雑誌です。さらにお料理の記事も随分と参考になったんでいまだに何冊もとってあるんですね。失点さん秘密が判りましたか?
これまでは人の為にはあれこれデザインはしたけれど、自分の家はまったくアウトの状態でした。でもこれからは少しづつですがなんとかしていくつもりです、貧乏なりにね。