朝からお友達のボランティアで病院です。

車椅子タクシーが帰って行きます。私も帰ります。

近所のミニトマト、もう少しかな。

昼ご飯、サラダたっぷり。

そろそろ夕暮れ。

クロさんお散歩中。日中は地獄の猛暑でしたけど、さすがに幾らか涼しくなって来ましたよ。

鳥さんもねぐらに帰って行きます。

河川敷、毎年繰り広げられる花火大会(10月)の違法な場所取りが全面を覆っています。暴力団の資金源にもなっている場所取り、草刈りも侭ならぬ事態に何年も前から市役所に苦情を言ってもなんも対策はしません。だって担当部署にとっては1年を通して唯一おいしい(いろいろな意味で)イベントなんですからね、なんたって河川敷の半分は自分たちで万単位で桟敷席売りさばいてるんですから。もともと事故の犠牲者の慰霊の為に始まったこの全国花火競技会。花火代も業者持ちで開催出来る事に安住しての怠慢運営が、いまや参加業者の間にも渦巻いています。でも一番の犠牲者は、当日なんも知らないで見物にやって来たものの、一番良い場所は目隠しの板を張り巡らせたお高い桟敷席に占拠されていて、自由に見られる場所は、半年前から縄張りを張り巡らせて場所取りした厚顔無恥な輩に占領状態、遠くからわざわざ電車に乗って来て、住宅街の路上で見上げるしか無い普通の観光客です。まあおかげで大本営発表は威勢がよくっても、実際の人出は最盛期の10分の1ってのが地元の実感ですけどね。

場所取りした縄張り(文字通り)には危険な薬剤や除草剤が撒かれている事が多くなった昨今、撤去されないように杭にガラスの破片が貼付けてあったり、鉄筋を槍のように尖らせてさしてあったり、ロープがトラップのように張ってあったりで、危険になった河川敷には降りられないクロさん。遊歩道沿いにお散歩です。

商店街の福引きセールを連想する「きらら祭り」だなんて広告の視点からみたらバカ丸出しの名前になった旧土浦七夕祭り。町おこしなんて言うんだったら、予算ばらまきの割に効果の薄い今のイベントをすっぱりとヤメて、祇園祭から七夕への半月をもっと情緒豊かな催しで繋いで行くようにしなくっちゃいけないっておもうんですよね。昔の様な吹き流しのならんだ七夕の風景は、商店街の荒廃と、中心部の無計画再開発による市街破壊で無理になったとしても、エリアを集約しての市民参加による飾り付け(とはいえおままごとレベルではダメ、それなりに盛大に)でもしてがんばって欲しいと思っています。過去数十年、祇園祭にしても敵対姿勢を取って来た当局は、山車の競演が出来るような広場の設置も(高架道建設時に可能だったにもかかわらず、邪魔臭い噴水のオブジェなど設置して妨害)、意識的に都市計画から排除してきました。おかげでそのツケがいまコミュニティ全体にまわってきたわけです。