クロさんと筑波射撃場に向かってます。

農道を通ってます、蓮根の取り入れ作業中です。

ふじばばさんになでなでしてもらうクロさん。

DT-5さんです。

草加のグランパとふじばばさん、ふじばばさんは先日の栃木公式でCクラス優勝です。もっとも実力はAクラスですけど。

会長も快調、S君も絶好調。

新人さんのご夫婦、ご主人は今回所持、奥様は年内所持の予定(かな?)。

へんな顔で写っちゃったりゅうさん。


おもったより空いてるトラップ射面、A、B面合わせて12〜3名かな。

なでなでしてもらうクロさん。

ふじばばさんに懐いちゃってます。

昼ご飯をカフェ・リエゾンで。

りゅうさんにおごってもらっちゃいました、嬉しい、貧乏なのに偉い。

帰りに叶家さんでお茶。

戻ったらちょうど廃品回収業者が通ったんで、お友達の家から回収してきたテレビを出しました。

さて、こんどのミーティング。ロビンパパはペコペコのアルミ鍋を買って来てそれで炊飯をするって言うので、ちょっとやり方を工夫しておかなくっちゃってことで、お米を研いでます。
実は鍋でご飯を炊くのは家では簡単なんですけど、キャンプの火力の弱いバーナーで平たい鍋では結構難しいんですよねえ。私は慣れてるんで失敗しないで炊けますけど、美味しいかっていえばそうでもないです。やっぱりご飯は厚手の深めの釜で炊かなくっちゃ美味しく炊くのは難しいです。

ロビンパパは鍋炊飯を一度もやったことないそうでぶっつけ本番だそうなんですが、確実に失敗しますねえ。それですこし工夫して手順をテストしておきます。ごらんのように鍋が平たいと、米が対流しません。それにすぐに水分が蒸発してしまいます。
まず、米を研いでおいて、水に30分以上つけておきます。水加減は1〜2割増です。

初めちょろちょろ中ぱっぱなんていいますけど、弱いバーナーでは初めは最大火力で沸騰させます。これがとろとろ加熱してると、水分だけが早くなくなって芯が残っちゃいます。また加熱が火力不足だと糠くさくなっちゃいます。

普通に沸騰するとほらすでに水が少なくなっちゃってるでしょう、これが深手の鍋ならなんも問題無いんですけどね。

で、掟破りの方法を使います、沸騰して中火にしたら時々お米をざっくりとかき混ぜます。これで対流の代わりをするわけです。

水気が無くなってきたらちょっと味見をしてみます。芯がほぼなければOKです。とろ火にして5分程蒸らします。これもシングルバーナーなどではとろ火にすると消えやすくってちゃんと見てないとマズいです。

5分したら一度火力を強くしてから火から下して、こうやって箸などで鍋底まで隙間を数カ所あけます。これも深鍋なら自然に穴があくんですけど、浅鍋ではこうやって蒸気の出口を作ります。

あとは5分〜10分ほど蒸らして炊きあがりです。暑いうちにさっさとしゃもじでご飯を切るようにして混ぜます、これやらないと水っぽいご飯になっちゃいます。出来ればこの後おひつに移せば完璧なんですけどね。

シエラカップに取ってみます。試食するとまあOKですけど、厚手の深鍋でたいたようには行きませんねえ。

ほんの少しだけお焦げができる状態です。これ以上焦げるとアルマイト鍋には致命傷になっちゃいます。ごりごりとこすって落とすとアルマイトの皮膜がダメになっちゃうからです。

定番のカレーで試食中、まあこんな物かなあ。後は本番でのロビンパパの努力しだいです。いい加減に炊いて失敗すると友達を失う事になるんですよ、ご飯は怖い(笑)