ほいほいお出かけのクロさん。

耕耘機も活躍。

農道の草陰に打たれた標識、こんなとこにこんなもの打つ理由は、税金使っての開発ゲームの隠れた予告ですねえ。

スーパーの看板には血の跡。

昼ご飯、Miyaのランチ。

LaLaガーデンに来ました。

UNIQLOさんでパンツとトートバッグを買いました。私の周りのブランド志向のバブル世代の中年女性には安物の代名詞のように嫌われているUNIQLOさんですが、私は好きですね。でも、ほとんどここで買うものはありません。たしかに数年前に比べてデザインは格段に良くなりましたが、なにかどこかで見た事があるデザインを手際良くお手頃な製品にしたって感じで、あまりオリジナルな提案が無いのがブランド性を損なう結果になっています。製品の品質はGAPより上なのに残念な感じがします。競争相手からの外部の人材をかなり登用して売り上げも復活してきているようですが、この手法では競争相手を超えるのは大変でしょう。商品の構成にUNIQLOならではの明確なデザインの方向性を与える事が出来なければ、すでに一度出来上がってしまった2流デザインの安物のイメージを払拭することはなかなか出来ないでしょうね。

UNIQLOの目指すのはGAPなのでしょうが、そのGAPも本体の収益が悪化しています。最近はスペインのZARA(INTIDEX社)が低価格とデザインの多様性、同一デザインのロットの少なさからのカブリの少なさから年率20%を超える成長でGAPを追っています。今期3位のLIMITEDなども本体のファッションの売り上げは減少ぎみで、下着のブランドの成長で売り上げをささえています。最近のUNIQLOの女性下着やホームウェアの充実はこのあたりに学んでの事とおもいます。新興のZARAやH&Mが伸びて行くなかで、お手頃価格を武器に大規模展開していくベーシック系ブランドって、いろいろとコーディネートする上で製品の無名性を求める層をターゲットにして行くのか、ブランド性を求める層をターゲットにしていくのかで舵の取り方が大きく異なると思います、それを見誤ると致命傷になっちゃうと思います。

暖かい一日、水遊びする子供達。

井戸を模した花壇、良い。

友達を待つ間ララガーデン内のゲーゼンで暇つぶし。昼間のゲーゼンは、手持ち無沙汰な表情の20〜30代の女性を多く見かけます。一人でメダルゲームをする彼女達はここでなにを待っているのでしょう。なんとなく話をしたコイン落としをやってたおとなしそうなカーディガンの女性は、旦那は某○○研にお勤めだそうです。お見合いでつくばに嫁いでから、なんとなく毎日がつまらないそうで、数少ない友達と遊ぼうにも夜は旦那がうるさいので出られないので、出かけられる昼間になんとなくここに来ているそうです。派手な格好の若い子がどんどん男達に連れ出されて行く中で、時々ち見知らぬ男に誘われて館内でお茶をする位のドキドキ感を楽しんでいるようです。なんか切ない感じがします。

さて、そろそろ帰らなくっちゃね。クロさんも利用してる水飲み場。

コンクリートの土台に埋め込まれた貝殻が、砂浜の用で素敵です。

明日の為にタマネギを切っておきます。

ロビンパパが帰って来たので食料を渡しておきます、よろしくね。

夜、オードヴィで晩ご飯、常連さんとセイコー5の事で盛り上がり。

晩ご飯は鴨、いつもの無花果ソースじゃなくって今日は和風のソース。でも私はベリーやオレンジのソースも好きだけど。

明日は早起きして出発準備をしなくっちゃ、しんちゃんごちそうさまでした。