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第4回
○「殿下」の珍しい平行銃身のSKB M5600 SKEET |
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| ●この銃について。 |
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●入手の経緯
クレー射撃を始めるに当たって、最初は30〜40万円程度の新銃の購入を考えていました。しかし、銃に対する知識も無く、試し撃ちも出来ない(当たり前ですが)環境で選択に迷っていました。そんな時に格安で譲って頂けるという有難い話がありましたので、お言葉に甘えることにしました。新銃の購入は銃の扱いに慣れて、それなりの知識と好みが出て来てからにすることにしました。
●こんな銃です
この銃はSKB工業株式会社(旧SKB、現在の新SKB工業とは別です)製で、もう20年以上も昔のモデルです。前所持者があまり数を撃っていなかった(約20,000発)らしいので、ガタはきていませんでした。
この射撃銃は平行銃身となっています。普通の上下二連銃は上銃身と下銃身が延長線上でクロスしているのですが、この銃はそれが平行となっています。聞くところによると、遠距離射撃だと上下の銃身で狙いがずれるから平行銃身にはしないそうですが、スキートは近距離射撃なのでそんなにシビアに考えなくても良いでしょ、ということで作られたらしいです。また、チョークも普通のスキートチョークや平筒より拡がっています(スプレッド)。この銃が作られていた当時は散弾量も多かった(32g)ので問題が無かったようですが、現在の24g装弾ではパターン内に空白が出来る可能性がスキートチョークに比べると高いらしいです。ということで、一点を争う公式競技には不利ですが、射撃を覚えたり楽しむということでは問題はありません。
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●使ってみての感想
この銃は意外に軽く感じます。スキートは『挙銃が命』なので、非力な私にとってこれは大事なことです。他の射撃銃を使っていないので平行銃身での特徴などは比較できませんが、指導を受けている銃砲店さんから特に何も言われていないので普通の銃と変わらないのでしょう。使い始めてから『二の矢が出ない』というトラブルがありましたが簡単な調整で治りました。気になる点はベントが深いこと。最初は気が付かなかったのですが、ある日ふと照星が見えないことに気が付きました(あまり照星を見ていないという理由もあるのですが)。ただでさえ最近の銃に比べてベントが深いのに、痩せ型で頬がこけている私には余計に深くなって全く照星が見えていませんでした。で、ストックカバーを使って約10mmほどベントを上げています。
●自慢できる銃ではないんですが・・・
初撃ちから8ヶ月、約3,000発消費しましたが、ベントが深いこと以外は特別な不満はありません。逆に特別に気に入っている点もありません。エントリーとして丁度良い、ということで入手したので、これが欲しいと思って購入した訳ではないですから。それに銃は所詮道具ですし、道具としての今の銃に不満はありません。この銃の木部はオイル仕上げなのですが、譲って頂いた時はすっかり乾ききっていました。月一程度ですがストックオイルを塗っています。どの程度やれば艶々のオイル仕上げに辿り着くのか判りませんが、所持している間は徐々に仕上げていこうかと思っています。そうすれば愛着も湧くかもしれないし。 |
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諸元表
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項目
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数値・規格
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備考
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| 全長 |
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| 重量 |
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| 銃身長 |
28inch
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| 口径 |
上 |
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スキート |
| 下 |
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スキート |
| ロック機構 |
クロスボルト
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| 外装仕上げ |
仕上 |
黒染め
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| 彫刻 |
なし
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| トリガー |
金メッキ
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| リブ |
高さ |
ステップリブ
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| 幅 |
-
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| 銃身 |
平行スキート銃身
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| サイト |
フロント |
標準のサイト |
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| 中間 |
有り |
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| 先台 |
材質・仕上 |
ウォールナットオイル仕上げ
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| サイズ・形状 |
標準 |
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| 元台 |
材質・仕上 |
ウォールナットオイル仕上げ
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| トリガープル |
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| キャスト |
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| ピッチダウン |
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| 形状 |
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| パッド |
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| オプション |
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| その他 |
チークピースアダプタ装着 |
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| 付属品 |
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