管理者「くろ」の新しい銃です、NewSKBのMJ-7の左銃です。
いろいろとカスタムしてありますが、写真をまたまた、画素数の少ないサブ用のカメラで撮ったために結果が悪い写真になってしまいました、いずれカスタム点を紹介する特集を組みますので、その時には撮り直しますね!!
全体はこんな感じです。
左用ですが、銃床とトリガーガード形状だけ左用なので、トップレバーは右と同じです。
機関部は黒仕上げにして、ワンポイントの彫刻が入りました。
銃床はウレタン塗装の艶有り仕上げの、モンテカルロタイプにアジャスタブル・コムを付けました。
サイズはこれまで使っていた銃の銃床から多少短かめ(プルが351)に、キャストも多少大きめに、ピッチダウンも少し付けてもらいました。あとはアジャスタブルなので、幾らでも調整可能です。
銃身は下のみガスポーテッド加工、リブはテーパードタイプのフラットリブ、中間照星無し、ハイビズサイトとしました。
はぁ〜なんか、とってもいい感じに、思った通りに出来たとおもいます。
こんな感じで作りたい方は、お取り引きの銃砲店から、同じように発注する事ができます。
このサイトの仲間にはMJ−3で「こてこてのカスタム」を発注して使用している方も何人かいますし、ベレッタ組も変わったのがありますので、それぞれの考えの違いによる出来上がりの相違などもいずれ紹介していくつもりです。
あくまでも競技銃として、自分の射撃生活にあった銃を手に入れるためのカスタムやオプションです、参考になれば幸いです。
まだまだ
下手なのに、銃は良いので仲間からのいろいろな突っ込みがあってたいへんです(笑)
とりあえず2回撃ってみましたが、普段照準をリブでしている私には、このテーパードリブは大変良いですね、またガスポート加工は明らかにハネが抑えられて、2の矢が取りやすくなったような気がします、ただし音は26インチの銃を撃ってるような感じでいくぶん大きくなります。メーカーさんには悪いんですけど、「くろ」は死ぬまでこの銃を使う予定です。